2012年01月25日
茶臼山 その2
百曲りのルートと違ってトレースが無くなってきました。
ルート・ファインディング・ニモに若干の不安が残りますが鹿の足跡に騙されないように
慎重に進みます。

視界が開くと、常念岳・・・

美ヶ原、王ヶ頭ホテルが見えてきました。

もうすぐだと思ってたんですが、ルート通りに行ったら、だいぶトラバースしてピーク着
6年前は大いに賑わったであろう2006mです。

諏訪湖もきれいに見えます。

富士山と八ヶ岳も

真ん中の赤いのは、美ヶ原高原美術館の屋外彫刻、アレクサンダー・リーバーマンの
『イリアッド・ジャパン』でしたっけ?

予想外に風がないので腰を下ろして

金曜の夜買った、ワゴンセール88円のキツネうどんを茹でます。

風はないけど手が冷たくなってきたので再度LACKNERのグローブを装着していたのですが
香ばしい臭いが!?
毛羽立ったウールに火がついて両方のグローブが茶色くなってました。
卸したてなのに・・・でも擦ったら判らなくなったので無かった事にします。
ルート・ファインディング・ニモに若干の不安が残りますが鹿の足跡に騙されないように
慎重に進みます。
視界が開くと、常念岳・・・
美ヶ原、王ヶ頭ホテルが見えてきました。
もうすぐだと思ってたんですが、ルート通りに行ったら、だいぶトラバースしてピーク着
6年前は大いに賑わったであろう2006mです。
諏訪湖もきれいに見えます。
富士山と八ヶ岳も
真ん中の赤いのは、美ヶ原高原美術館の屋外彫刻、アレクサンダー・リーバーマンの
『イリアッド・ジャパン』でしたっけ?
予想外に風がないので腰を下ろして
金曜の夜買った、ワゴンセール88円のキツネうどんを茹でます。
風はないけど手が冷たくなってきたので再度LACKNERのグローブを装着していたのですが
香ばしい臭いが!?
毛羽立ったウールに火がついて両方のグローブが茶色くなってました。
卸したてなのに・・・でも擦ったら判らなくなったので無かった事にします。
2012年01月24日
茶臼山 その1
1月15日、やっとお山に行きました。近所で日帰りですけどね。

途中、オートキャンプ場を横切ります。

この間アウトドアショップで購入した、LACKNERのグローブ。
アウトレットなので10%対象外です。

「縮むので大き目を買いましょう」みたいなPOPがあったので、大き目のMを持って
レジに行き確認すると
「小さめが好きならそれでもいいですけど、普通はもう1つ上のサイズをお勧めしますねえ」
と言われたので、素直にLに交換しましたよ。

でかいでかい、成長盛りの幼稚園児でもこんな大きい手袋してないよ、ってくらい大きいです。
洗えば縮むんでしょうけど、ドラえもんみたいです。

県民の森到着、この辺は禁猟区で鹿が沢山います。
今回は見かけませんでしたが、ところどころすごい獣臭がしていました。

東屋で休憩です。入れ違いで歩き出したアルミワカンを背負ったご夫婦に会釈したら
こちらを見て「あら、わかんよ」「わかんだねえ」と会話しているのが聞こえましたが、
「木の・・・」を省略していてもお互い言いたいことが伝わって成立してるのが面白いですねえ。

今回は、まだいったことが無い茶臼山を目指します。
早めについて風が強くなかったら百曲り経由で下ろうと思います。

一昨日、ドンキで買った398円もする高級軍手、散々探したスマホ対応手袋では
最安値だったので。
でも取説に、「洗濯はドライクリーニングのみ」って書いてありましたが!?
普通に洗濯したら導電性が無くなるのかなあ?
途中、オートキャンプ場を横切ります。
この間アウトドアショップで購入した、LACKNERのグローブ。
アウトレットなので10%対象外です。
「縮むので大き目を買いましょう」みたいなPOPがあったので、大き目のMを持って
レジに行き確認すると
「小さめが好きならそれでもいいですけど、普通はもう1つ上のサイズをお勧めしますねえ」
と言われたので、素直にLに交換しましたよ。
でかいでかい、成長盛りの幼稚園児でもこんな大きい手袋してないよ、ってくらい大きいです。
洗えば縮むんでしょうけど、ドラえもんみたいです。
県民の森到着、この辺は禁猟区で鹿が沢山います。
今回は見かけませんでしたが、ところどころすごい獣臭がしていました。
東屋で休憩です。入れ違いで歩き出したアルミワカンを背負ったご夫婦に会釈したら
こちらを見て「あら、わかんよ」「わかんだねえ」と会話しているのが聞こえましたが、
「木の・・・」を省略していてもお互い言いたいことが伝わって成立してるのが面白いですねえ。
今回は、まだいったことが無い茶臼山を目指します。
早めについて風が強くなかったら百曲り経由で下ろうと思います。
一昨日、ドンキで買った398円もする高級軍手、散々探したスマホ対応手袋では
最安値だったので。
でも取説に、「洗濯はドライクリーニングのみ」って書いてありましたが!?
普通に洗濯したら導電性が無くなるのかなあ?
2011年12月15日
初、美濃戸口 その2
長野県側から吹き付ける風も、頂きを降りるととたんに穏やかになります。

しばし、風景を楽しいで・・・
あっ、置いてかれています。

樹林帯に入る前に、もう一度ゆっくり景観を楽しみます。

色とりどりのテント、こんな斜面に張って大丈夫なの?って思ったけど
写真が傾いているんですか?

曇ってきちゃってアイスキャンディーも寒そうです。

子供の頃、X'masケーキに、こんなプラスチックのデコレーションが載ってました。
この直後、薄着でジップロックのネギを背負った知ってる人5人パーティーに遭遇!
登山口変更のおかげです。
薄着は冬山で汗をかかない為の徹底したレイヤリングです、大変参考になりました。
暑くても、アウターを脱ぐくらいしかやらないので・・・億劫がってちゃだめですねえ。

ジムニーに書いてあるイラスト、見覚えがありますが誰だったか思い出せません。

やっと、美濃戸山荘到着。

ボンゴのクローラーに同じ絵が・・・
そうでした、怪しい探検隊のさわのひとしさんでした、あーすっきりした。

今回の登山口、アプローチが長かったです。

おしまい N3-16mm
しばし、風景を楽しいで・・・
あっ、置いてかれています。
樹林帯に入る前に、もう一度ゆっくり景観を楽しみます。
色とりどりのテント、こんな斜面に張って大丈夫なの?って思ったけど
写真が傾いているんですか?
曇ってきちゃってアイスキャンディーも寒そうです。
子供の頃、X'masケーキに、こんなプラスチックのデコレーションが載ってました。
この直後、薄着でジップロックのネギを背負った知ってる人5人パーティーに遭遇!
登山口変更のおかげです。
薄着は冬山で汗をかかない為の徹底したレイヤリングです、大変参考になりました。
暑くても、アウターを脱ぐくらいしかやらないので・・・億劫がってちゃだめですねえ。
ジムニーに書いてあるイラスト、見覚えがありますが誰だったか思い出せません。
やっと、美濃戸山荘到着。
ボンゴのクローラーに同じ絵が・・・
そうでした、怪しい探検隊のさわのひとしさんでした、あーすっきりした。
今回の登山口、アプローチが長かったです。
おしまい N3-16mm
2011年12月14日
初、美濃戸口
12月3日、硫黄岳に行ってきました。
山岳総合センターの同期(と言っても一回り以上年が違います)に誘って戴き2人で。
昨年の鹿ネット張り同様、桜平から入る予定でしたが橋を渡った後の坂道を車が登れなくて
即断即決、どちらからとも無く「ルート変更しましょう、美濃戸口へ」と、30秒掛からなかったんじゃないでしょうか。
美濃戸口へ移動し、またしても橋を渡った後の坂が昇れず、八ヶ岳山荘に車を停めて出発です。
いつもならゆっくり写真を撮りながら行くところですが、既にだいぶタイムロスしているので
写真は無しです。
赤岳山荘でカモシカに遭いましたが、写真無し。
雷鳥よりは感動しましたが、写真無しです。
いきなり赤岳鉱泉、やっとザックからカメラを取り出しました。

ちょっと、休んで「ウサギのほっぺ」を食べます。

快晴です!
サングラスを車に忘れてきました、ゴーグルは持って来ましたが登りでは使えませんねえ。

登りの間、樹林帯の間から見える北アルプスに感動
それを抜けたあとの赤岳の眺望に息を呑んでいましたが、写真無し
帰りに撮ろう、ピークでも風が強すぎて写真なし。
避難小屋の脇でお茶を飲みながらやっとカメラを取り出しました。

さあ、さっきの風景を!と思ったら雲が出ていました。

あ~あ、でもやっぱり綺麗です。

この後、慣れないアイゼンを引っ掛けてヘッドスライディング!
0.2秒ほど宙に浮いたとおもいますが、浮きながら両足ふくらはぎが攣りました。
運動不足すぎます・・・

相変わらず、ノーファインダーですけど両手でホールドして撮ったら
ピッケルが入ってました。

降る私にNikonのレンズを向ける人が、
気付かない振りをして、カメラを下ろした瞬間今度はこちらが撮影します。
お互い大笑い。

続く
山岳総合センターの同期(と言っても一回り以上年が違います)に誘って戴き2人で。
昨年の鹿ネット張り同様、桜平から入る予定でしたが橋を渡った後の坂道を車が登れなくて
即断即決、どちらからとも無く「ルート変更しましょう、美濃戸口へ」と、30秒掛からなかったんじゃないでしょうか。
美濃戸口へ移動し、またしても橋を渡った後の坂が昇れず、八ヶ岳山荘に車を停めて出発です。
いつもならゆっくり写真を撮りながら行くところですが、既にだいぶタイムロスしているので
写真は無しです。
赤岳山荘でカモシカに遭いましたが、写真無し。
雷鳥よりは感動しましたが、写真無しです。
いきなり赤岳鉱泉、やっとザックからカメラを取り出しました。
ちょっと、休んで「ウサギのほっぺ」を食べます。
快晴です!
サングラスを車に忘れてきました、ゴーグルは持って来ましたが登りでは使えませんねえ。
登りの間、樹林帯の間から見える北アルプスに感動
それを抜けたあとの赤岳の眺望に息を呑んでいましたが、写真無し
帰りに撮ろう、ピークでも風が強すぎて写真なし。
避難小屋の脇でお茶を飲みながらやっとカメラを取り出しました。
さあ、さっきの風景を!と思ったら雲が出ていました。
あ~あ、でもやっぱり綺麗です。
この後、慣れないアイゼンを引っ掛けてヘッドスライディング!
0.2秒ほど宙に浮いたとおもいますが、浮きながら両足ふくらはぎが攣りました。
運動不足すぎます・・・
相変わらず、ノーファインダーですけど両手でホールドして撮ったら
ピッケルが入ってました。
降る私にNikonのレンズを向ける人が、
気付かない振りをして、カメラを下ろした瞬間今度はこちらが撮影します。
お互い大笑い。
続く
2011年10月25日
槍ヶ岳 西 その6
小池新道を延々と下ります。

やっと林道が見えてきましたよ。

たまに大きな岩が出てきます。

ここまで下ると、紅葉のピークはまだこれからって感じです。

綺麗に整備された石畳。


七竈



やっと林道到着。

ススキの色がいい感じです。

わさび平小屋です。

林道を歩きます。

昔からの懐かしい感じのススキです。

やっと、ロープウェイ駅に到着。
写真の傾き加減でへろへろ度が分かろうというものです。
ここからのアスファルト3Kmがしんどかったですねえ。

河原に無料の露天風呂があったのですが、遅くなったので今回は入らずに帰りました。
次回は是非!
やっと林道が見えてきましたよ。
たまに大きな岩が出てきます。
ここまで下ると、紅葉のピークはまだこれからって感じです。
綺麗に整備された石畳。
七竈
やっと林道到着。
ススキの色がいい感じです。
わさび平小屋です。
林道を歩きます。
昔からの懐かしい感じのススキです。
やっと、ロープウェイ駅に到着。
写真の傾き加減でへろへろ度が分かろうというものです。
ここからのアスファルト3Kmがしんどかったですねえ。
河原に無料の露天風呂があったのですが、遅くなったので今回は入らずに帰りました。
次回は是非!
2011年10月24日
槍ヶ岳 西 その5
双六のキャンプ指定地です。

双六池!

木道が綺麗に整備されています。

双六小屋が小さくなってきました、コースタイムが分かったのでなんとなく気持ちが楽です。

これは何て言う山ですか?

槍から午前中歩いた稜線まで綺麗に見えます。

階段!

花見平のベンチ

花見平からの眺め

弓折岳分岐、ここからはほとんど下りのみです。

鏡平

鏡平山荘

ナッツだけ食べて出発です。

鏡平の池越しの穂高連峰
双六池!
木道が綺麗に整備されています。
双六小屋が小さくなってきました、コースタイムが分かったのでなんとなく気持ちが楽です。
これは何て言う山ですか?
槍から午前中歩いた稜線まで綺麗に見えます。
階段!
花見平のベンチ
花見平からの眺め
弓折岳分岐、ここからはほとんど下りのみです。
鏡平
鏡平山荘
ナッツだけ食べて出発です。
鏡平の池越しの穂高連峰
2011年10月23日
槍ヶ岳 西 その4
ここから降りていくつもりでしたが、ちょっとだけ悩んで急遽双六経由で帰る事にします。

槍の向こうから陽が登ってきました。

この稜線を歩いていきます。

陽が高くなってきました。

げっ、登りがあります、なんとなく登りは無いものと勝手に思ってました・・・

硫黄乗越ですかねえ。

何とか、もり沢岳到着。

ここを下れば双六小屋が見えるはず。

ああっ、みえました。

やっと到着、双六岳には登りませんよ、時間がありません!体力も。

ちょっと、中を覗かせて頂きます。

1/25000の地図は持っていたのですが、コースタイムのイメージが分かっていなかったのですが
お蔭様でやっと分かりました、明るいうちに帰れそうです。

テーブルを借りて、お昼を食べてさあ、出発です。
槍の向こうから陽が登ってきました。
この稜線を歩いていきます。
陽が高くなってきました。
げっ、登りがあります、なんとなく登りは無いものと勝手に思ってました・・・
硫黄乗越ですかねえ。
何とか、もり沢岳到着。
ここを下れば双六小屋が見えるはず。
ああっ、みえました。
やっと到着、双六岳には登りませんよ、時間がありません!体力も。
ちょっと、中を覗かせて頂きます。
1/25000の地図は持っていたのですが、コースタイムのイメージが分かっていなかったのですが
お蔭様でやっと分かりました、明るいうちに帰れそうです。
テーブルを借りて、お昼を食べてさあ、出発です。
2011年10月22日
槍ヶ岳 西 その3
10月10日5時10分
3LワインのGrはもう出発していきます、
ご来光を拝む為に槍に登るヘッデンの灯りも後ろにみえます。

ドラム缶には氷が張っていました。

東の空が、だんだん白んできました。

槍沢(上高地)方面へ、下山を開始したGrも見えます。

昨晩、自炊場で聞いた話から西鎌尾根を歩きたくなり、今日はちょっとだけ
歩いてみたいと思いますます、途中で飛騨沢へ降りるつもりですけれど。

今回、泊まった部屋「北穂」

自炊場にてリファイルの「どんべえ」を戴いてから出発です。
6:30になってました。

最初にすれ違った人を見上げて一枚。

下り始めて直ぐはまだ風が強いです。
これまでに無い風景で、誰も居なくてなんか楽しいです、
ゆっくりゆっくり歩きます。

念のために持ってきた、冬季用のグローブとインサレーションジャケットが丁度良かったです。

弓折の尾根に陽が射してきました。

千丈乗越到着です。
ここで飛騨沢へ下り昨日と同じルートで帰るつもりでしたが・・・
3LワインのGrはもう出発していきます、
ご来光を拝む為に槍に登るヘッデンの灯りも後ろにみえます。
ドラム缶には氷が張っていました。
東の空が、だんだん白んできました。
槍沢(上高地)方面へ、下山を開始したGrも見えます。
昨晩、自炊場で聞いた話から西鎌尾根を歩きたくなり、今日はちょっとだけ
歩いてみたいと思いますます、途中で飛騨沢へ降りるつもりですけれど。
今回、泊まった部屋「北穂」
自炊場にてリファイルの「どんべえ」を戴いてから出発です。
6:30になってました。
最初にすれ違った人を見上げて一枚。
下り始めて直ぐはまだ風が強いです。
これまでに無い風景で、誰も居なくてなんか楽しいです、
ゆっくりゆっくり歩きます。
念のために持ってきた、冬季用のグローブとインサレーションジャケットが丁度良かったです。
弓折の尾根に陽が射してきました。
千丈乗越到着です。
ここで飛騨沢へ下り昨日と同じルートで帰るつもりでしたが・・・
2011年10月21日
槍ヶ岳 西 その2
槍平小屋に到着です。
お昼を食べて、またしても20分間熟睡してから出発です。

槍ヶ岳が見えて来ました、でも全然近づきません。

天気が怪しくなってきましたよ。

時間も遅くなってきたので、ビバークしようかなあ、2500m付近に絶好のスペースもありました。
前回の北岳が寒かったので、厳冬期用のシュラフを担いで来ましたが+4シーズンのテントでは
荷物が重くなるので、カモフェスで買った1,000円ツェルトを持ってきました。
正直、稜線にツェルトは若干の不安があります。

ほぼ一緒に歩いていた方に、ビバークしましょうか?と言ってみたら
「19時になっても着けばいいからゆっくりいきますよ」との返事、他にボストンバッグの
2人組も一緒にピークを目指します。
なんとか飛騨乗越に到着、テント場にファイントラックのツェルトを張っている方が
いらっしゃいました。よし、受付して私もツェルト張ろう!
とテント場に一旦ザックを降ろして、受付に行きます。

殺生も常念も綺麗に見えます。

なんとか上がってきました。さあ受付受付、早くしないと暗くなっちゃうよ。

小屋に入って、宿泊カードを探しますが小屋泊のカードしかありません、
記帳台を一周してみて、窓口へ近づくと「本日テント場、満場」みたいな案内が・・・
写真を撮っていないとは大分動揺していたようです。
2500mでビバークするんだった・・・
殺生まで降りる気力もないし、1人1枚の布団はあるらしいので今日は素泊まりに決定です。

ザックを取りにテント場に戻るときの写真

いいなあ、テント場楽しそう。

今日のディナーは「佐藤のご飯大盛り」です。

自炊場で知り合ったお兄さん、3Lのワイン持参です。ご馳走になりました。
次回は私も3L担いで登ろう!
お昼を食べて、またしても20分間熟睡してから出発です。
槍ヶ岳が見えて来ました、でも全然近づきません。
天気が怪しくなってきましたよ。
時間も遅くなってきたので、ビバークしようかなあ、2500m付近に絶好のスペースもありました。
前回の北岳が寒かったので、厳冬期用のシュラフを担いで来ましたが+4シーズンのテントでは
荷物が重くなるので、カモフェスで買った1,000円ツェルトを持ってきました。
正直、稜線にツェルトは若干の不安があります。
ほぼ一緒に歩いていた方に、ビバークしましょうか?と言ってみたら
「19時になっても着けばいいからゆっくりいきますよ」との返事、他にボストンバッグの
2人組も一緒にピークを目指します。
なんとか飛騨乗越に到着、テント場にファイントラックのツェルトを張っている方が
いらっしゃいました。よし、受付して私もツェルト張ろう!
とテント場に一旦ザックを降ろして、受付に行きます。
殺生も常念も綺麗に見えます。
なんとか上がってきました。さあ受付受付、早くしないと暗くなっちゃうよ。
小屋に入って、宿泊カードを探しますが小屋泊のカードしかありません、
記帳台を一周してみて、窓口へ近づくと「本日テント場、満場」みたいな案内が・・・
写真を撮っていないとは大分動揺していたようです。
2500mでビバークするんだった・・・
殺生まで降りる気力もないし、1人1枚の布団はあるらしいので今日は素泊まりに決定です。
ザックを取りにテント場に戻るときの写真
いいなあ、テント場楽しそう。
今日のディナーは「佐藤のご飯大盛り」です。
自炊場で知り合ったお兄さん、3Lのワイン持参です。ご馳走になりました。
次回は私も3L担いで登ろう!
2011年10月20日
槍ヶ岳 西 その1
10月8日から2泊3日でお山に行こうと思いましたが、朝起きられなかったので
10月9日から1泊に急遽変更して行ってきました。
新穂高に向かって走りましたが、午前3時、沢渡へ向かう道が沢山の車でいいペースで
流れています。
平日深夜の東名高速のようです。
試しに沢渡第2駐車場を覗くと満車で10台ほど並んでいました、並んでも空かないでしょうに。
このまま、涸沢に行って満杯のテント場を経験するのもいいかなあと思いましたが、
帰りのバス待ちを想像してしまい、やっぱり初めての新穂高へ向かいます。
新穂高の登山者用無料駐車場も満杯、3km程歩いて戻りやっと駐車しました。

登山者無料駐車場満杯の為、車で戻る時ヘッデン点けた登山の脇を車が
飛ばしてるから怖そうだなあと思っていたのですが、いざ歩き出そうとすると慣れた風の登山者が
川の対岸へ向かって歩き出しました。
なる程、対岸に歩道があってそこをいくんだなと、後を付いていきます。
途中で見失い、後で気付いたのですが、笠ヶ岳への登山道だったようです。
更に進んでから引き返して大幅タイムロス、また駐車場も鍋平の方が高低差はあるけど近かったようです。

登山口に着く前に大分陽が高くなって来ました。

やっとトンネル

満車の登山者用無料駐車場

穂高平小屋

まだ、牛が放牧されていました。

紅葉はまだかなあ?

登山道らしくなってきました。

緊急避難場所です。 キジ打ち禁止!

滝谷非難小屋、先客のシュラフがありました。
結局、昨晩は一睡もしていないので20分だけ寝る事にします。
熟睡してきっちり20分で目覚めましたが、3時間寝てたらそのままここで宿泊して
帰った事でしょう。
それでも良かったかなあ。
10月9日から1泊に急遽変更して行ってきました。
新穂高に向かって走りましたが、午前3時、沢渡へ向かう道が沢山の車でいいペースで
流れています。
平日深夜の東名高速のようです。
試しに沢渡第2駐車場を覗くと満車で10台ほど並んでいました、並んでも空かないでしょうに。
このまま、涸沢に行って満杯のテント場を経験するのもいいかなあと思いましたが、
帰りのバス待ちを想像してしまい、やっぱり初めての新穂高へ向かいます。
新穂高の登山者用無料駐車場も満杯、3km程歩いて戻りやっと駐車しました。
登山者無料駐車場満杯の為、車で戻る時ヘッデン点けた登山の脇を車が
飛ばしてるから怖そうだなあと思っていたのですが、いざ歩き出そうとすると慣れた風の登山者が
川の対岸へ向かって歩き出しました。
なる程、対岸に歩道があってそこをいくんだなと、後を付いていきます。
途中で見失い、後で気付いたのですが、笠ヶ岳への登山道だったようです。
更に進んでから引き返して大幅タイムロス、また駐車場も鍋平の方が高低差はあるけど近かったようです。
登山口に着く前に大分陽が高くなって来ました。
やっとトンネル
満車の登山者用無料駐車場
穂高平小屋
まだ、牛が放牧されていました。
紅葉はまだかなあ?
登山道らしくなってきました。
緊急避難場所です。 キジ打ち禁止!
滝谷非難小屋、先客のシュラフがありました。
結局、昨晩は一睡もしていないので20分だけ寝る事にします。
熟睡してきっちり20分で目覚めましたが、3時間寝てたらそのままここで宿泊して
帰った事でしょう。
それでも良かったかなあ。
2011年10月16日
北岳 その3
陽が登ってきました。

前室も明るくなってきました、今回初めて前室で煮炊きしましたよ。
雪中のときは室内で行ったのですが、なかなか使える前室です。

サインが消えてきました、ちゃんと写真を撮っておくんだった。
辰野会長と、リピート中山さんです。

昨晩は「芋虫みたいなテントだから遊びに来てよ」で判ってもらえたようです。

南アルプスから見える富士山は、北アルプスからのそれと違って大きいです。

神奈川からみえていたお二人さん
彼女が正座で富士山を向いて、「贅沢だねえ」と言いながら朝ごはんを戴いていたのが
印象的でした。

芋虫に、BEER土産に遊びに来てくれた、知ってる人!
この夏、1ヶ月以上北岳山荘でバイトしていました。

帰りは八本歯のコル経由です。

見事に整備されています。

下っても、下っても白根御池小屋の分岐に着きません。

やっと、到着!

横尾で見たのをまねて
ニッポンハム、森の薫り 新あらびきを戴きます。

野呂川、到着。

地図の裏に、最終とそんP一本前の時刻をメモしておきました。
15:00と16:10です。
ちょっと早かったので多分その前に14:00って言うのがあるだろうと思ってバス停に着いたら
「惜しいねえ、今出たよバス!」と言われてしまいました、13:40でした。
人数が集まったら出発するマイクロバスに荷物を載せてしばし休憩です。

今回、近場の北アルプス以外の山に来てみて、遠方から北アルプスに来ている
皆さんの苦労がちょっと判りました。
前室も明るくなってきました、今回初めて前室で煮炊きしましたよ。
雪中のときは室内で行ったのですが、なかなか使える前室です。
サインが消えてきました、ちゃんと写真を撮っておくんだった。
辰野会長と、リピート中山さんです。
昨晩は「芋虫みたいなテントだから遊びに来てよ」で判ってもらえたようです。
南アルプスから見える富士山は、北アルプスからのそれと違って大きいです。
神奈川からみえていたお二人さん
彼女が正座で富士山を向いて、「贅沢だねえ」と言いながら朝ごはんを戴いていたのが
印象的でした。
芋虫に、BEER土産に遊びに来てくれた、知ってる人!
この夏、1ヶ月以上北岳山荘でバイトしていました。
帰りは八本歯のコル経由です。
見事に整備されています。
下っても、下っても白根御池小屋の分岐に着きません。
やっと、到着!
横尾で見たのをまねて
ニッポンハム、森の薫り 新あらびきを戴きます。
野呂川、到着。
地図の裏に、最終とそんP一本前の時刻をメモしておきました。
15:00と16:10です。
ちょっと早かったので多分その前に14:00って言うのがあるだろうと思ってバス停に着いたら
「惜しいねえ、今出たよバス!」と言われてしまいました、13:40でした。
人数が集まったら出発するマイクロバスに荷物を載せてしばし休憩です。
今回、近場の北アルプス以外の山に来てみて、遠方から北アルプスに来ている
皆さんの苦労がちょっと判りました。
2011年10月15日
北岳 その2
肩ノ小屋が小さくなってきました。

もう少しで頂上です。

登頂! と思ったらもう一つ向こうにピークが、沢山の人が見えます。

北岳山荘の見える山頂にやっとたどり着きました。

富士山も見えます。

三等三角点!

人生最高地点です。

さあ、今回の幕営地、北岳山荘へ向かいます。

やっと近づいてきましたよ。
もう少しで頂上です。
登頂! と思ったらもう一つ向こうにピークが、沢山の人が見えます。
北岳山荘の見える山頂にやっとたどり着きました。
富士山も見えます。
三等三角点!
人生最高地点です。
さあ、今回の幕営地、北岳山荘へ向かいます。
やっと近づいてきましたよ。
2011年10月10日
麦草峠 その2
縞枯山手前の2386mから茶臼山を望む

縞枯山山頂、何も見えません。
ピーク直前で大きなパラボラアンテナが見えましたが何処だったんでしょうか?

縞枯山荘

雨池峠へ戻ります。

林道に出るまでの距離が結構長く感じられました。

林道到着、八ヶ岳山麓スーパートレイルの一部になっています。

暫く林道を歩いて・・・

雨池に到着

のんびりした後、池を一周します。最初1/8位は歩道を歩きましたが
途中から池の周りの石の上を渡っていくことにしました。

一周できていませんが、天気が怪しいので早めに戻ります。

麦草峠到着!
縞枯山山頂、何も見えません。
ピーク直前で大きなパラボラアンテナが見えましたが何処だったんでしょうか?
縞枯山荘
雨池峠へ戻ります。
林道に出るまでの距離が結構長く感じられました。
林道到着、八ヶ岳山麓スーパートレイルの一部になっています。
暫く林道を歩いて・・・
雨池に到着
のんびりした後、池を一周します。最初1/8位は歩道を歩きましたが
途中から池の周りの石の上を渡っていくことにしました。
一周できていませんが、天気が怪しいので早めに戻ります。
麦草峠到着!
2011年10月09日
麦草峠
9月19日、麦草峠にやってきました。
3連休初日は運動会、2日目は写真の整理、3日目はお山です。
天気がいいと駐車場がいっぱいです、到着が遅かったんですけどね。(いつものように)

9月4日に来た時とはうって変わって水の少ない茶水ケ池

木陰は湿っていて、茸もあります。

中小場、今日は荷物も靴も軽いので楽チンです。

茶臼山へ向かいます。

う~ん、水が流れていないと歩きやすい。

紅葉したら、またこようかなあ

茶臼山、展望台からの眺め

次は縞枯山に向かいます。

縞枯山!

縞枯部分!
3連休初日は運動会、2日目は写真の整理、3日目はお山です。
天気がいいと駐車場がいっぱいです、到着が遅かったんですけどね。(いつものように)
9月4日に来た時とはうって変わって水の少ない茶水ケ池
木陰は湿っていて、茸もあります。
中小場、今日は荷物も靴も軽いので楽チンです。
茶臼山へ向かいます。
う~ん、水が流れていないと歩きやすい。
紅葉したら、またこようかなあ
茶臼山、展望台からの眺め
次は縞枯山に向かいます。
縞枯山!
縞枯部分!
2011年10月07日
テント担いで! final
もう少ししたらここも草紅葉になるんでしょうか?

大曲まで下ってきました、つま先が痛いです。

今日のお昼は槍沢小屋で、どんべえ&昨日の朝コンビニで買ったおにぎりです。

横尾です、パーティーのおじさんがウインナーを焼いてメンバーに配ってました。
よし、今度あれやろう。

新村橋、ここも渡ってみたいものです。

徳沢園のベンチでぐったりしていたら、休む気配も無く駆け抜けて行く2人!
一瞬おいてから追いかけましたよ、知ってる人でした。
一泊での縦走の帰り15:10のバスに載る為に急いでいるそうです。
ゆっくり話は出来ませんでしたが、穂高駅まで車を取りに行くんでしょうか?
無事、間にあいましたか?呼び止めてすいませんでした。
明神館でICEを食べてカロリー補給です。
昨日、槍沢小屋でキュウリを食べていたお爺さんが今日も背中を丸めてパンを食べていました。
その場では声をかけなかったのですが、歩き始めると直ぐ後ろにいらっしゃったので
「昨日もお会いしましたよねえ」と挨拶して小梨平までずっーと一緒でした。
結構ペースが速かったので引っ張ってもらいました。
諏訪からいらっしゃった昭和7年生まれの80歳だそうです、
「槍に登るのも今年が最後かなあ?」とおっしゃってましたが
まだまだあと10年はいけそうでしたよ。

今日の河童橋、沢渡で足湯に入って帰りました。

おしまい。 NEX3-16mm
大曲まで下ってきました、つま先が痛いです。
今日のお昼は槍沢小屋で、どんべえ&昨日の朝コンビニで買ったおにぎりです。
横尾です、パーティーのおじさんがウインナーを焼いてメンバーに配ってました。
よし、今度あれやろう。
新村橋、ここも渡ってみたいものです。
徳沢園のベンチでぐったりしていたら、休む気配も無く駆け抜けて行く2人!
一瞬おいてから追いかけましたよ、知ってる人でした。
一泊での縦走の帰り15:10のバスに載る為に急いでいるそうです。
ゆっくり話は出来ませんでしたが、穂高駅まで車を取りに行くんでしょうか?
無事、間にあいましたか?呼び止めてすいませんでした。
明神館でICEを食べてカロリー補給です。
昨日、槍沢小屋でキュウリを食べていたお爺さんが今日も背中を丸めてパンを食べていました。
その場では声をかけなかったのですが、歩き始めると直ぐ後ろにいらっしゃったので
「昨日もお会いしましたよねえ」と挨拶して小梨平までずっーと一緒でした。
結構ペースが速かったので引っ張ってもらいました。
諏訪からいらっしゃった昭和7年生まれの80歳だそうです、
「槍に登るのも今年が最後かなあ?」とおっしゃってましたが
まだまだあと10年はいけそうでしたよ。
今日の河童橋、沢渡で足湯に入って帰りました。
おしまい。 NEX3-16mm
2011年10月06日
テント担いで! その6
今日も天気がいいので、早速槍ヶ岳に登って・・・帰ります。
ずーっとこれが子槍だと思っているんですが、あってますか?

前穂の北尾根もかっこいいです。

最後の梯子です。

いつもとは逆側からの常念岳

頂上を一周して降ります。

槍ヶ岳山荘

またしても、2枚目とおなじだあ。

双六方面

さっさと降ります、PEAKSにはこのルートの「核心は3段の梯子」とありましたが
私にとってはこの下りが核心です。
どうもぴったり過ぎる靴を買う傾向がある上に、今回は若干厚めの靴下を履いて来たら
直ぐにつま先が痛くなって来ました。
昨日の登りではなんとも無かったのに・・・

ゆっくりゆっくり降りようと思っていましたが、ツアーの皆さんに「どうぞ先に行ってください」
と言われて小走りしながら下ります。
播隆上人の岩屋は撮影できず。
ずーっとこれが子槍だと思っているんですが、あってますか?
前穂の北尾根もかっこいいです。
最後の梯子です。
いつもとは逆側からの常念岳
頂上を一周して降ります。
槍ヶ岳山荘
またしても、2枚目とおなじだあ。
双六方面
さっさと降ります、PEAKSにはこのルートの「核心は3段の梯子」とありましたが
私にとってはこの下りが核心です。
どうもぴったり過ぎる靴を買う傾向がある上に、今回は若干厚めの靴下を履いて来たら
直ぐにつま先が痛くなって来ました。
昨日の登りではなんとも無かったのに・・・
ゆっくりゆっくり降りようと思っていましたが、ツアーの皆さんに「どうぞ先に行ってください」
と言われて小走りしながら下ります。
播隆上人の岩屋は撮影できず。
2011年10月05日
テント担いで! その5
まだ、しつこく続きます。

日の出前の、槍沢

同じく日の出前の大喰岳

あっ、2枚目とほぼ同じ写真でした。

陽が射して参りました。

まだ、冬じゃないですねえ。
でも先週、初氷が張ったそうです。

朝陽を浴びる大喰岳

陽が登ったらみんな出発していきます。
でも私はのんびり撤収です。

大喰沢に落ちる槍の影

西鎌尾根、これは近々歩いてみたいです。
日の出前の、槍沢
同じく日の出前の大喰岳
あっ、2枚目とほぼ同じ写真でした。
陽が射して参りました。
まだ、冬じゃないですねえ。
でも先週、初氷が張ったそうです。
朝陽を浴びる大喰岳
陽が登ったらみんな出発していきます。
でも私はのんびり撤収です。
大喰沢に落ちる槍の影
西鎌尾根、これは近々歩いてみたいです。
2011年10月04日
テント担いで! その4
大分、雲が出てきました。

北鎌も近くに見えます。

ヒュッテ大槍、何とか到着しました。
ちょっと休憩して、テントの受付を・・・

ヒュッテ大槍には、テント場がありませんでした。
一旦此処までと思ってしまったので、歩き出す足が重いですが仕方ありません
あの槍ヶ岳山荘まで歩きます。

殺生ヒュッテにはテント場が見えます、でもあそこまで下ると明日登るのが大変です。

やっと槍ヶ岳山荘に到着です。

受付を済ませ、水を買って、キャンプ場入り口。
アルファベットのサイトはいっぱいだそうです。

暗くなる前に設営しないと、
今日のテントはマウンテンハードウエアのメリディアン1
稜線にこんなテントで大丈夫か?
風が強くなかったので大丈夫でしたが、サイトが狭くてフライにテンションがかけられず
一晩中バタバタいってました。

大喰岳も夕日に染まってきました。

手洗いに行った際、ふらふらしながら手持ちで撮った一枚です。
おやすみなさい。
北鎌も近くに見えます。
ヒュッテ大槍、何とか到着しました。
ちょっと休憩して、テントの受付を・・・
ヒュッテ大槍には、テント場がありませんでした。
一旦此処までと思ってしまったので、歩き出す足が重いですが仕方ありません
あの槍ヶ岳山荘まで歩きます。
殺生ヒュッテにはテント場が見えます、でもあそこまで下ると明日登るのが大変です。
やっと槍ヶ岳山荘に到着です。
受付を済ませ、水を買って、キャンプ場入り口。
アルファベットのサイトはいっぱいだそうです。
暗くなる前に設営しないと、
今日のテントはマウンテンハードウエアのメリディアン1
稜線にこんなテントで大丈夫か?
風が強くなかったので大丈夫でしたが、サイトが狭くてフライにテンションがかけられず
一晩中バタバタいってました。
大喰岳も夕日に染まってきました。
手洗いに行った際、ふらふらしながら手持ちで撮った一枚です。
おやすみなさい。
2011年10月03日
テント担いで! その3
足場の整備が完璧です。

ここは、「窓」って言う処だったんでしょうか?

三段梯子、ちょっと離れ過ぎての撮影になってしまいました。

赤沢山、ババ平の幕営地も見えています。

北鎌尾根の、のこぎりがかっこいいです。

梯子はどれも剛性があって安心して登れます。

山田惣太郎さんの残置ですか?

赤沢山の向こうに常念岳も見えてきました。

梯子場も終了してもう少しなんでしょうか、足が動きません。
お腹がすいた感覚はありませんが、水俣乗越以降食べてないので
カロリーが切れてきたのでしょう。
体調管理が出来ていませんねえ。

ヒュッテ大槍まであと10分!
予定変更して、今日はそこで幕営にしようかな、うんそうしよう!
ここは、「窓」って言う処だったんでしょうか?
三段梯子、ちょっと離れ過ぎての撮影になってしまいました。
赤沢山、ババ平の幕営地も見えています。
北鎌尾根の、のこぎりがかっこいいです。
梯子はどれも剛性があって安心して登れます。
山田惣太郎さんの残置ですか?
赤沢山の向こうに常念岳も見えてきました。
梯子場も終了してもう少しなんでしょうか、足が動きません。
お腹がすいた感覚はありませんが、水俣乗越以降食べてないので
カロリーが切れてきたのでしょう。
体調管理が出来ていませんねえ。
ヒュッテ大槍まであと10分!
予定変更して、今日はそこで幕営にしようかな、うんそうしよう!
2011年10月02日
テント担いで! その2
槍沢ロッジ到着!
今日は望遠鏡で槍のピークがちゃんと見えます、気温が高いので揺らいでます。

湧水で入れたコーヒー¥100を戴きます。

今回気になった人、右奥の一人で来ていた白いシャツのお爺さん。
このときはキュウリを食べてられました。
どうも人の多いところに来ると、人ばっかり見て山を見なくなる傾向がありますね。

ババ平の幕営地が見えて来ました!
昨年、1日目は此処まで来るのが精一杯でした。
歩くのが早くなったのかあ?と一瞬思いましたが無理もありません、
去年は家で「ゲゲゲの女房」を見てから出発しましたからねえ、山をなめてます。

乗越沢、
今回はまず槍沢大曲から水俣乗越へ標高差400mを登ります。
未だに縦走をした事がないので、東鎌尾根経由で槍ヶ岳を目指し縦走気分を味わう事にします。

写真を撮る余裕も無く、やっと水俣乗越到着。
遠くに大町の高瀬ダムが見えています。

あと4.5kmです。

北鎌尾根へ向かって下っていくお二人。
北鎌は厳冬期の楽しみに取っておくことにします。(笑)

ここからは、槍ヶ岳が山頂へいざなってくれます。

梯子を登っている間も槍ヶ岳が見えますよ。
今日は望遠鏡で槍のピークがちゃんと見えます、気温が高いので揺らいでます。
湧水で入れたコーヒー¥100を戴きます。
今回気になった人、右奥の一人で来ていた白いシャツのお爺さん。
このときはキュウリを食べてられました。
どうも人の多いところに来ると、人ばっかり見て山を見なくなる傾向がありますね。
ババ平の幕営地が見えて来ました!
昨年、1日目は此処まで来るのが精一杯でした。
歩くのが早くなったのかあ?と一瞬思いましたが無理もありません、
去年は家で「ゲゲゲの女房」を見てから出発しましたからねえ、山をなめてます。
乗越沢、
今回はまず槍沢大曲から水俣乗越へ標高差400mを登ります。
未だに縦走をした事がないので、東鎌尾根経由で槍ヶ岳を目指し縦走気分を味わう事にします。
写真を撮る余裕も無く、やっと水俣乗越到着。
遠くに大町の高瀬ダムが見えています。
あと4.5kmです。
北鎌尾根へ向かって下っていくお二人。
北鎌は厳冬期の楽しみに取っておくことにします。(笑)
ここからは、槍ヶ岳が山頂へいざなってくれます。
梯子を登っている間も槍ヶ岳が見えますよ。