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Posted by naturum at

2012年05月24日

のんびり冬山、日帰りハイク その4

横岳から歩いてきた稜線を振り返ります。


杉田所長と完成させて鹿よけネット!
後で、センターで会話してご一緒だったこ事が判明したんですけどね。


硫黄岳山荘まで降りてきました。


ここから、硫黄岳までの登りが一番しんどかったです。
小同心を上って来たお姉さんは、ガイドに硫黄経由で鉱泉に行くように言われたらしいですが
終始、「疲れる、純粋に山登りだけやる人の気がしれない!」とぼやいてました。


硫黄岳山頂に行く元気も無くピークを横目に見ながら通過です。


赤岳鉱泉16:00です。


カモシカさん! 3m位の近距離でした。


ここまで来ると、ゆきも少なくなります。


鉱泉のジムニーもミッショントラブルから復活したようです。


美濃戸山荘17:00だいぶ暗くなってます。


カモシカと日本鹿のツーショット!


美濃戸口着17:50 11時間40分の日帰りハイクでしたよ。

昨年末、硫黄岳に連れて行ってもらった際にあの稜線を歩いてみたいなあと漠然と思ったのですが
茅野警察宛に縦走の登山計画書を3回送って、やっと完歩できました。

次回からの山行は北アルプス南部です。

  


Posted by たっつー at 22:43Comments(2)山登り

2012年05月23日

のんびり冬山、日帰りハイク その3

赤岳展望荘からの下り。


横岳、硫黄岳、蓼科山まで綺麗に見えています!


もうちょっとで地蔵尾根分岐、ちょうど12:00です。 


富士山も小さく見えています。


次は、硫黄岳着15:00目標です。
行者小屋で撤収しているのが見えますが、マムオさんがどれかはわかりませんねえ。


湿った柔らかい雪面をトラバースして、赤岳を振り返ります。


地蔵尾根分岐過ぎてから急に人が居なくなりました。
最初にすれ違ったパーティー、みんなヘルメット被ってアンザイレンしています。


二十三夜峰とか、日ノ岳ルンゼとか、峰岳とかあるらしいですが・・・
全然わかりません!?
道標の文字も消えています。


自分が下ったあと、すれ違ったパーティーを撮影!
たしかこの辺までは元気でしたよ、まだ。


これ以上ないくらい慎重に、アイゼンもピッケルも確実に雪面も捉えていることを
確認しながら一歩一歩進みます。


上の写真のトラバースが終わったら、この鎖の右下から上ってきます。
もうへろへろ、暫し休憩です・・・


横岳着!
ガイドツアーで小同心を上って来た方にシャッター切って貰いました。

  


Posted by たっつー at 06:30Comments(0)山登り

2012年05月22日

のんびり冬山、日帰りハイク その2

文三郎尾根の途中でマムオさんに遭遇!
暫しお話のあと、あっ写真撮るの忘れてた、慌てて一枚、左端の方がそうです。


北アルプス、キレットも綺麗に見えています。


前々回、時間切れで撤退したところまで来ました。
腰を下ろして休憩です。


御嶽も綺麗に見えております。


駐車場で隣になりお話しした方が上ってきました、もう一方は途中で待機だそうです。


竜頭峰へ向けて。


5人程のパーティーとすれ違うのに待機、最後の方に「待っててもらってすいませんねえ」
と声を掛けて貰いましたが「今日は何をしていても気持ちいいから大丈夫です!」
と返しておきましたよ。


東側の麓、名前が全然わかりません。
勉強しておきます。


赤岳山頂着。
テルモス(TIGERだけど)は要らなかったかなあ?


高度計を補正して出発です。


まずは、赤岳頂上小屋へ!

  


Posted by たっつー at 06:30Comments(0)山登り

2012年05月21日

のんびり冬山、日帰りハイク その1

4月15日、新しいザックを使いに行きました。
場所は、最近行き慣れた山域と言う事で、南八ヶ岳です。

八ヶ岳農場の前はガスっていたんですが、美濃戸の別荘地に入る直前で何気に振り向くと
南アルプスが朝陽を浴びて鮮明に飛び込んできてテンションが上がります。

隣の京都ナンバーのお兄さんも「諏訪IC降りたときは霧が出てたんですけど急にはれましたよねえ」とうれしそうです。

ビームス別注のα-SV、ショップ以外では初めて見ましたよ。


今日は、のんびりなので美濃戸口に車を置いて歩いていきます。
6:10スタート、こんなに雪が無いなら赤岳山荘まで車で行っても良かったか?


南沢を詰めます、行者小屋着はとりあえず目標9:00!


霧氷に朝陽が当ってきれいです。


アイスバーン出現!と思いましたが、気温が高いのでシャーベットになっています。


行者小屋に近づきました、写真を撮ってたオジサンに
「いやー、テンションあがりますねえ」こればっかり。


小屋着、ちょうど9:00
都岳連のテントが沢山張ってありました。


横岳!


とりあえず、前回吹雪で撤退したところまで来ました。
次は地蔵尾根分岐着、目標12:00!


日暈が出てます。


高度を稼ぐと中岳はかっこいいです。

  


Posted by たっつー at 06:30Comments(0)山登り

2012年04月27日

2012年4月1日の事 その2

赤岳鉱泉へ戻ります、テントがありますからねえ。
途中、中山展望台へ行こうかと思いましたがラッセルがしんどいのでやめました。


テントの戻ってお昼です、ちからうどんに更に佐藤の切り餅を追加します。


デコレーション!


アイスキャンディーも見納めか


なんか天気が良くなってきました。


青空です。


美濃戸山荘、晴天!


冷たい水がおいしいです。


本当にいい天気になっちゃいました。


眩しいです。


昨日は雨だった赤岳山荘も夜は雪だったようです。


諏訪PAから八ヶ岳方面を望みます。
濡れたテントを乾かそうかと思いましたが、犬の「んこ」が多かったので断念です。


montbellにも寄ってだいぶゆっくりしたんですが、岡谷IC付近でまだ15:30です。


以上、お終い!  


Posted by たっつー at 21:52Comments(0)山登り

2012年04月26日

2012年4月1日の事 その1

4月1日エイプリルフール!
今日は天気がよさそうです。


阿弥陀方面には陽が射しています。


行者小屋に向かう途中、トレースが無くなりちょっとだけラッセルです。


後から来た人に先行してもらいました。


行者小屋着、結構人が多いです。


文三郎をあがってきましたが結構吹雪いてます!
写真が下手で状況が全く伝わりませんが・・・


ロープを出して準備してます、レッグホールがひっくり返ってますけど。


みんなどんどん登っていきます!


でも、私は帰ります! あっさり。
ピークに行っても楽しくなさそうなので・・・

  


Posted by たっつー at 06:30Comments(2)山登り

2012年04月25日

2012年3月31日の事

雨の長野道、車を走らせ諏訪ICへ


前回、朝に弱いのと、虚弱体質なのを無視して日帰りで失敗したので
今回はゆっくり家を出てテント泊です。

赤岳山荘の駐車場では雨でしたが、ここ赤岳鉱泉は雪です。


明日から4月だというのに、相変わらず赤岳鉱泉の夜は寒いです。


もう寝ます!

  


Posted by たっつー at 06:30Comments(0)山登り

2012年04月18日

2012年3月18日の事

赤岳山荘の駐車場に着くと見慣れた車が停まっていました。
一台置いて隣だったのでも少し早かったお会いできていたかも


南沢を上っていきます。
事前の妄想の中では、ヘッデンで照らされた看板を撮影していたのですが・・・


やっと行者小屋着、スタートの遅れを取り戻そうと飛ばしすぎて大汗をかいてしまいました。


薄く射した太陽が寒そうです。


早速、文三郎尾根をあがっていきます。
あがっている間、ACTYオーナーの叫び声が阿弥陀方面から南八ヶ岳にこだましていました。

阿弥陀岳はきれいにみえますが・・・


北アルプスは雲の中です。


文三郎道分岐11:40着、予定より時間が遅いので暫く立ちつくして
悩んでいると、強風に汗が冷えて頭が痛くなって来ました。


ん~っ、今日は帰ります!


今シーズン、八ヶ岳に来るたびに遭遇するガイドさんの一行。


行者小屋でコーヒーを飲んでのんびり帰ります。


帰りの駐車場でACTYオーナーの水谷先生にお会い出来ました。
しばし談笑のあと、段ボールで買い置きしてある登山後のコーラをご馳走になりましたよ。

  


Posted by たっつー at 06:30Comments(0)山登り

2012年03月07日

赤岳鉱泉 最終回

その3と一緒に写真はUPしたのですが、コメントを書いて無くて間が空きました最終回です。
時間のかからないコメントなんですけどねえ。

一昨年の12月初めての冬山、天狗岳に先輩のリーダー生について登った時
初めて見るエビの尻尾に、エッこんな世界があるのかあ、と感動したのを思い出します。


振り返ると、お二人とも写真を撮られています。


三角点の尻尾は大振りです。


みーすけさん、登頂!
弾パパさんももうちょっとです。


爆裂火口も今日は、はっきり見えます。


さぶいので、休憩もほどほどに下山開始です。


下りは早い早い!
鉱泉でお昼にしますよ。
今日の自炊室はちゃんと自炊室になっていましたよ。
昨日は、自炊室も、談話室も全部客間になってましたからねえ。
缶詰おいしくいただきましたよ、ありがとうございました。


アイスキャンディーフェスティバルの記念撮影に遭遇!


シーズン中にもう一回どうですか?
でも急に暖かくなったから、今シーズンは厳しそうですねえ。

  


Posted by たっつー at 06:30Comments(0)山登り

2012年03月03日

赤岳鉱泉 その3

2月26日、弾パパさんの誕生日は青空じゃないけど、天気はいいです。
談話室改の窓から・・・


硫黄岳へ向けて樹林帯を進みます。


ツアー客の皆さんと時間帯が重なってすごい渋滞です。


樹林帯にも小さなエビの尻尾があります。


赤岳も綺麗に見えていますよ。


もう少しで、赤岩ノ頭ですよお。


だいぶ高度があがってきました。


赤岩ノ頭、到着です。


今日は気温が高いので手袋を外して写真が撮れます。


ザックを降ろしてしばし休憩です。

  


Posted by たっつー at 06:30Comments(4)山登り

2012年03月02日

赤岳鉱泉 その2

食事の後、外に出てみるとAKBさんが・・・じゃありませんでした。


白いお酒と、赤いお酒の振る舞いがあったので白い方を3杯ほど戴きました。


ライトアップと、デモクライミングと、花火です。


小屋に戻ってスライドショーですよ。
まずは長野県警航空隊による、「積雪期の遭難と救助活動の実態」
やまびこです。

「諏訪大社に初詣に行ったおばさんが、雪山がきれいにみえたのでその足で山に行って
遭難しました。みなさん山はちゃんと準備を整えてから行きましょう。」
というお話がありました、ある意味その行動力には感心します。


次は、佐藤裕介さんの、厳冬期黒部横断のスライドショーです。
説明のたびに県警の方が、「ええっそんな無茶なあっ」というリアクションをするのが良かったです。 


鹿島槍ヶ岳~十字峡~大滝尾根~仙人山~坊主尾根下降~宇奈月


雪洞で停滞した後の絶景、停滞の後だからこそ感動する景観です。

雪洞の中はブッシュどころか、斜面のため地面が出てきてそれをピッケルで掘っていました。
いやー大変そうです。


裸になってカッパズボンとネオプレーン靴下のみを身に付けて十字峡の渡渉。


水平歩道で幕営。


面白かったですがこの辺にしておきます。
  


Posted by たっつー at 06:30Comments(0)山登り

2012年03月01日

赤岳鉱泉 その1

2月25日、今日の時間調整はマックじゃなくて、すき家です。


最近、暖かくなったり冷え込んだりで路面状況がよろしくないのでROVERじゃ無理!
弾パパさんの4WD、スタッドレス、今日の為に購入戴いた金属チェーンで赤岳山荘へ


茅野から美濃戸口へ私の道案内誤りがありましたが無事、赤岳山荘到着です。


みーすけさんの、おニュウのザックを見ながら林道を進みます。
ヘルメットも覗いていますねえ。


赤岳鉱泉到着、今日はアイスキャンディーフェスティバルなので大勢の人で
賑わっています。


久しぶりの山小屋、談話室改の部屋でした。


お腹がすいたので、ちょっと腹ごしらえのはずがHOT WINE投入!


飲んでしまったので、今日はアイスお預けです。


今日の晩御飯。

  


Posted by たっつー at 06:30Comments(2)山登り

2012年02月20日

美濃戸口 リベンジ! 最終回

行者小屋へ戻ってまいりました。


撤収作業をしていると、昨日赤岳鉱泉で遭った方や、今日展望荘ですれ違った方が
文三郎方面から次々に降りて来られます。

味付け玉子をボイルして、口に放り込んだら黄身が凍っていて硬かったです。


来週、この80Lザックを背負わないといけないんですよお、
今回は、運動不足の解消と山登りの感を少しでも取り戻す意味もあってやってきました。


今回、登りは北沢、下りは南沢です。
南沢は下りで近いはずなにの、赤岳登頂のあと荷物も重く感じて遠かったです。


やっと、美濃戸山荘着。


分かり難いかもしれませんが、片手で運転しながら写真を撮っていたら
車がだいぶスライドして左を向いております。


なんとか、無事に家の駐車場に到着。
昨晩、てんとの中で凍った氷がまだ残っています、お湯を入れて溶かそうとしたんですけどねえ。


天気に恵まれた2日間でした、お終い。                         IXY410F  


Posted by たっつー at 06:30Comments(0)山登り

2012年02月19日

美濃戸口 リベンジ! その6

しつこく、富士山!


今回は、横岳へは向かわずこのまま下ります。


地蔵尾根を登ってくるパーティー、
尾根は狭いので地蔵尾根分岐でこのパーティーが上がってくるのを待つことにします。


上ってきて、赤岳へ向かっていきましたよ。


待っているあいだ、ちょっとだけ会話したかっこいい2人組
この縦走日和に、まだ時間も早いのに「もう降りるんですかあ?」と言われましたが
降りますよお、技術も体力もありませんからねえ。


地蔵尾根の途中から見上げた展望荘。


樹林帯に入りました。


きれいなトレースが続きます。


もうすぐ、行者小屋です。

  


Posted by たっつー at 06:30Comments(2)山登り

2012年02月18日

美濃戸口 リベンジ! その5

穏やかな山頂でした。


NHK首都圏スペシャル「雪山へGO!」でピッケル片手に携帯で自分撮りしていたオジサンの
印象が強くて真似してみました。

自分の写真をUPするつもりは無かったのですが・・・

何かに似ているなあと思ったら畦地梅太郎の「圏谷に立つ山男」でしたよ。
タイトルが思い出せなくてググってみたら、私が生まれた年の作品でした、同い年です。


赤岳鉱泉のアイスキャンディーも小さく見えています。


赤岳頂上小屋から、


富士山も入れてみました。


赤岳の影の中に収まる行者小屋。


さあ、地蔵尾根分岐まで下ります。


早い、早い、下りはあっという間に赤岳展望荘に到着です。


更に下って、展望荘と富士山

  


Posted by たっつー at 06:30Comments(0)山登り

2012年02月17日

美濃戸口 リベンジ! その4

文三郎道分岐に向かっている沢山の先行者が見えます。


振り返ると、後続者と行者小屋が見えます。


中岳!


陽の当っている横岳東領が見えるところまで上ってきました。


中岳と阿弥陀岳と遠くに、富士見パノラマ!


やっと1枚目写真のところまで来ましたよ。


南アルプスと御嶽山も見えます。


写真を撮る余裕もなく、赤岳登頂!


富士山も見えましたよ。

  


Posted by たっつー at 06:30Comments(2)山登り

2012年02月16日

美濃戸口 リベンジ! その3

2月5日、6:30 向かいのパーティーがヘッデンを着けて行動を開始しています。


トイレへ出てみると快晴です。
昨日は強風で登頂を断念した方が多かった様なので、今日も風が強かったら
さっさと帰ろうかと思っていましたがチャレンジしてみる事にします。


これって、横岳ですか?


今回のテント、3シーズン用ですけどね。
ドラゴンテールは4シーズン用と言いながらドアの半分がメッシュですからねえ
こっちのほうがいいです、軽し。


今年初のアイゼン!
7:30になってやっとスタートです。


阿弥陀岳にも陽が射してきました。


高度をかせぐと北アルプスも見えてきます。


硫黄岳もオレンジから白へ変わってきました。


横岳、硫黄岳を見ながら文三郎尾根をあがっていきます。

  


Posted by たっつー at 06:30Comments(2)山登り

2012年02月15日

美濃戸口 リベンジ! その2

2月4日、行者小屋。
最近出かけていなくてネタがないので、これで引っ張りますよ!

雪を掘ってもサラサラでなかなかテントが張れません、16時前に何とかテントにもぐり込みました。


夜に備えてオービットを吊り下げます、明るいうちからだいぶ冷えてきました。

テントの設営中、隣のパーティーのお姉さんが「水場が凍ってるから水を作らなきゃ」って言った後
大きなヤカンとつるはしを持った小屋番さんが通っていったので、設営後に水場を覗くとちゃんと水が出てました!


まずはドンキで買った、アルファ米のタイ・レッド・カレーを戴きます。
次にハンバーグを食べて・・・


ごく旨、塩ラーメン2人前を戴きます。
それでも16:30。


まだ17:00で明るいのに、ポールが凍ってきました。
一人のシングルウォールは寒いです、テントブーツもないし。


17:10熱燗を戴いて寝ます!

  


Posted by たっつー at 06:30Comments(0)山登り

2012年02月08日

美濃戸口 リベンジ! その1

2月4日、八ヶ岳へ行ってきました。

昨年12月硫黄岳に行きましたが、その際に桜平への新雪の坂道でスタック、
ルート変更した美濃戸口の凍った坂道も登れず、結局美濃戸口から歩行スタートしましたが
密かにリベンジを誓っておりました。

ステップワゴンと違いROVERのスタッドレスは、ちゃんとスタッドレスなので美濃戸口までは
全く心配していません、橋を渡った後の坂道をいかにクリアするかですがこれは金属チェーンを
準備するしかないでしょう。

そうそう使うものでもないので、安いものを物色しますが決定打に欠け悩んでいると165R13の
チェーンを発見、さすがにこれは合わないだろうと思いながら計算するとROVERの185/55R15
とは幅で-20mm外形で+16mmの差です。

ん~っ、いけるんじゃないの!? いけました!

氷点下の駐車場で自販機の明かりを頼りに装着練習したおかげで、昼間の装着は楽勝でした。


さあスタートです。
橋までの下りで何名か追い越します、坂道を登れなかったら、ギャラリーが多そうです。

橋で止まってチェーンをチェックしているレガシィがいます、それがスタートした後暫く
間隔を置いて慎重かつ勢いをつけてスタートします。
今回は圧雪で金属チェーンとは相性のよさげな路面状況だったので
あっけなく登れてしまいましたよ。

レガシィーとの差が詰まらないように走っていると、結構スライドしながら走っています。
ROVERも滑っているのかなあ?実感がないですけど。


赤岳山荘の駐車場に到着、細かく確認していないですけどほとんど四駆にチェーンを
装着してます。中には4輪にチェーンを巻いてる車もありました。
まあ、比較的近場なので路面状況を見て無理のないときだけにしようと思ってますよ。

準備は1月に出来ていたんですけど、週末の天気が良くなかったので今日まで伸ばしました。
単独なので無理はしません。


天気がいいです、結構冬山講習のGrもおおいですねえ。


登山道らしくなってきました。


沢沿いに木道を渡って


赤岳鉱泉着、アイスキャンディーもそれらしく成長しています。
パンを食べて直ぐ出発です。

久しぶりの山行きで疲れて、このままここで幕営しようかとの考えがよぎりましたが
ここは赤岳から硫黄岳に縦走するときの幕営地にとっておく事にします。

  


Posted by たっつー at 06:30Comments(2)山登り

2012年01月26日

茶臼山 その3

意外なほど風がないので塩くれ場に向かって出発です。
のんびり歩いていると、それほど寒くないのに指先が冷たくなって感覚ななくなりつつある事に
気付きます。
GOREの手袋に交換、程なく感覚が戻ってきました。
放牧場への柵を越えたあたりで急に風が強くなってきました。


風で雪が飛ばされてフラットに見えますが、たまに灌木の上を踏み抜くのでワカンを装着します。
200mおきの道標に励まされながらなんとか百曲りに近づきます。


風に吹かれて、若干の冬山気分も味わえました。
ここから下山です。


最初に登った茶臼山。


百曲りは軽快に下っていけます。


登りでも休憩した東屋で再度休憩です。
去年の春に買ったMAMMUT Siam Glove  オーバースペックかと思っていましたが
買っておいてよかった! $104.29です。


丸太の橋を渡ってのんびり帰ります。


これは珍しい、カワセミくんとアルプちゃんのバックショット。


ここからの下り無事に帰れるかもちょっと不安でしたが福山雅治を聞きながら
無事に帰宅できました。
山に登れて、やっと年が明けた気分です。

  


Posted by たっつー at 06:30Comments(0)山登り