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Posted by naturum at

2011年02月24日

冬山講習会に参加してきました!その2

3日目の朝です。
テントから出ると太陽の下に光の柱が出来ていました。
誰か降りて来ているんでしょうか?
判り易いようにと思ってレベル補正しすぎました、
ほんとはもっと明るくて幻想的です。
ダイヤモンドダストに朝陽が当っているんですが、この現象の名前がある筈だ、帰ったらググってみようと思っていたら、もおすけさん経由さとちゃんに教えていただきました。
「サンピラー」だそうです。

あっ、私のレポはいつも通りいい加減なので詳細はこちらをご覧ください。


さあ、今日まずは雪崩予知の為の、雪質観察、弱層テストです。
斜面を削って雪面を整え、まずは指でつんつん、

温度を測って、
チーズケーキ状にして切り出し、
シャベルを被せてトントンします。
弱層があると、その層から雪柱がずれてきます。
どの程度でずれたら危ないかは、経験を積まないと判断できません。

ゾンデで人体にヒットするとどんな感触なのか?
実際にやってみましょう!
正解は、「ぷにゅぷにゅしてる。」でした。

この後は、雪崩埋没者捜索訓練ですが写真がありません。
次回に続きます。

今日の反省:ゾンデを出したら袋はちゃんと仕舞いましょう!  


Posted by たっつー at 00:05Comments(2)長野県山岳総合センター